会社を作るメリットとは?~将来の成長を見越せば「個人」よりも「会社」~

こんにちは!
大阪市中央区にある「藤原公認会計士事務所」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


個人で事業を興すときには
「会社を作る」「個人事業主になる」という
2つの選択肢があります。


今回は、それぞれの違いについて解説していきましょう。


自分一人で事業を始めようとするとき
かならず会社を作らなければいけないわけではありません。


農家や個人商店、フリーランスのクリエイターなど
個人で仕事をする個人事業主という形態もあります。


会社に比べて開業手続きが簡単ですし
年間の売上高が800蔓延を超えない規模なら
会社形態よりも税金が安く済むこともあります。


しかし、個人事業主は事業規模を広げるのに限界があり
大きな成功を目指すには会社が向いており
社会的信用は会社の方に軍配が上がります。
会社の方が、末長く取引を続けられるという信用があるからです。


社会的信用の高さは、取引での有利さ以外にもメリットがあります。
事業を興すには何かとお金が必要ですが、会社と個人では
融資の受けやすさが大きく異なります。


また、お金と並んで必要となってくる労働力、つまり従業員も
就業後の安定度を考えれば、会社の方が人が集まりやすくなります。



当事務所では、実務経験30年以上のベテラン会計士による
実践的なマネジメントノウハウに関するご提案をいたします。



実際の会社の帳簿や経営状態、マネジメントを生で見てきた公認会計士だからこそ
現場で役に立つノウハウを伝授することができますので
どのようなことでも気軽にご相談ください。



お問い合わせはこちらから