「会社とは何か?」知っておきたい会社の三原則とは

こんにちは!
大阪市中央区にある「藤原公認会計士事務所」です。
HPをご覧くださいり、ありがとうございます。


創業したい、事業を成功させたいお客様を
丁寧にサポートしておりますので
創業をご検討されている方は気軽にご相談ください。


「会社って何?」なんて、改めて尋ねられることは
無いかもしれませんが、これから会社を創ろうと計画している方は
知っておきたい基礎知識でもあります。


中小企業庁の公式HPを見ると
直近の2016年では359万社となっています。


平成18年5月に施行された会社法は
国内企業の大半を占める中小企業の実情を踏まえた法律で
旧法上は半数以上が有限会社で、半数弱が株式会社
残りが合名会社や合資会社でした。


そして、株式会社と呼ばれる会社は一部に過ぎないので
その仕組みを中小企業の実態に合うように改変し
有限会社は株式会社と統合されたという経緯があります。


さて、会社には3つの原則が定義されています。

1、営利目的
2、団体
3、法人


会社の目的は、なんといっても利益を生むことです。
会社が利益を生むことで、従業員に給料が支払われ
従業員やその家族の生活が維持できます。


法律上は、1人でも会社を作って運営できますが
多くの会社は複数の人間が集まることで効率化を図ります。
この団体性も会社の特質のひとつです。


法人とは、文字通り「法律上の人間」という意味で
実際の「ヒト」ではないものの、法的に人格を持っている存在です。



当事務所では、創業をサポートしてくれる
さまざまな公的支援制度を、お客様の状況に合わせてご紹介いたします。

創業支援について豊富な実績を持っており
これまでにもさまざまなケースに対応してきました。
お客様一人ひとりに適切なサービスをご提案できます。



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