コラム
様々な業種に対応!創業融資をお考えの方へ
当事務所ではこれまで飲食店や整体院、接骨院、美容院、ネイルサロン、塾、雑貨店などさまざまな店舗や企業の創業融資に携わってきました。
個人運営される方、小規模の従業員で運営される方などさまざまな規模で企業の運営を考えている方がいらっしゃるかと思います。
特に個人の場合ですと、融資を受けられないのではと思っている方も多いです。
確かに信用が一番重要視されるものですので、事業計画や希望融資額によっては融資を受けられない可能性もあります。
会社を設立したばかり、これから設立する予定という場合は事業計画書が重要です。
融資を受けた後にどのようなビジョンで黒字化していくのかを明確に示すことができれば、審査に通る可能性も高まります。
尚、融資は1つの機関だけでなく、協調融資という形でいくつかの機関から融資を受けることができます。
例えば政策公庫から500万円、民間企業から300万円といった具合です。
銀行から融資を受ける場合は面談もありますので、どういった受け答えが必要なのかといった部分も徹底的にレクチャーしていきます。
特に事業計画書に関する質問が多くなりますので、その部分の詳しい説明をできるようにしておくことが大切です。