事業計画書ってどんなことを記載すれば良いの?
事業計画書に記載すべき項目についてご紹介しましょう。
一般的に下記内容を記載しておく必要があります。
・事業理念
・事業概要
・事業内容
・創業者プロフィール
・サービス内容
・販売計画
・財務計画
どんな業種の事業を考えていて、どのような販売ルートや販売方法を考えているのかなどを記載していくものです。
例えば飲食店ならどこから食材を仕入れて、どういったものを提供しようと考えているのかなどを記載していきます。
ただ、例えばメニュー価格などはあくまでも予定となる価格で問題ありません。
どれぐらいの価格で仕入れているから、どれぐらいの価格で販売すれば利益が出るんだろうなどというデータを記載すれば、信憑性が出てきます。
事業計画書から最終的に販売価格、仕入れ価格が変動するのは当たり前のようにあることなので、その部分は特に心配する必要はないしょう。
事業計画書はとにかく事業を行う際の計画性や信憑性を証明するものですから、そういった内容が細かく計算されていればいるほど審査に通りやすくなります。
融資を受ける際や事業を立ち上げる際に必要なので、もし記載方法がわからなければ藤原公認会計士事務所にご相談ください。
正確な記載で滞りなく申請できるように準備を進めてまいります。