コラム

会計・税務・財務から経営を読み取る「力」が大切な理由とは?

こんにちは!
大阪市中央区にある「藤原公認会計士事務所」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


「簿記・会計・税務・財務を知らずして経営を語るな」
という言葉は、古今東西万人が認めるコトバではないでしょうか。


それは、経済・経営の源泉は、すべて経済取引を数値化した
「簿記仕訳取引」によって測定されるからです。


企業において、ともすればその簿記仕訳取引を扱う
経理部門の存在は重きを置かれず、開発部門や営業部門などが
クローズアップされますが、企業経営の根幹は
簿記・会計・税務・財務を扱う部門だといっても過言ではありません。


新商品の開発や、売り上げ増加のための販売戦略活動も
突き詰めれば投資と回収の結果、すなわちその投資に見合ったリターンが
あるかどうかに尽きるわけです。


簿記・会計・財務・税務は、企業のあらゆる経済取引を
簿記仕訳取引で数値化したものですので
企業のさまざまな内部の状況が
良い部分も、悪い部分も読み取ることができるのです。


経営セミナーや相談会を行い、経営者の皆様を支えるお手伝いをしています。
売り上げが落ちている、資金繰りで困っているなど
現在抱えている経営上の問題点をお持ちでしたら
どうぞ気軽にご相談ください。


特に経営上の問題を現在抱えていなくても
今後何かしらの問題や課題に直面することがございます。
トラブルが起こったときに、迅速かつ的確な対応が行えるように
長期的な視点からのアドバイスも行っています。



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